2023/11/3
2023年10月21日(土)
つ・環境フェスタに出展致しました。
多くの来場者の方に、伊勢湾沿岸にウミガメが産卵に来ていることをお伝えしました。
ウミガメ紙芝居をしたり、標本の説明をしたりしました。ウミガメの背田(背中の甲羅)を自分の背中に載せてウミガメのように前進するウミガメなりきり体験もしてもらいました。
重い甲羅を背中とお腹に付けて砂浜を移動するのがどれほど大変か、少しでも知ってもらうことが目的です。子どもたちは、ほとんどの子が重かったと言っていました。
2023/06/11
三重県総合博物館(MieMu)2階実習室にて
環境学習会「ウミガメ公園のウミガメたち」を開催しました。
講師には、道の駅紀宝町ウミガメ公園より
飼育員の伊藤柊也さんに来ていただきました。
ウミガメの話を聞いたり、生きたウミガメにも
触ることの出来る楽しいイベントです。
二部制にて実施しましたが、好評につきどちらも定員48名がすぐに満員になりました。
ご興味を持っていただき嬉しい限りです。
人気のウミガメタッチ( *´艸`)
普段は人気めったに触れることの出来ないウミガメですので貴重な体験です。
ウミガメの甲羅を背負う、ウミガメの疑似体験も人気でした。
定員オーバーになり当日の申し込みが出来ず、お断りしてしまった皆様、本当に申し訳ございませんでした。毎年行っている企画です。
またの機会のご参加、よろしくお願いいたします。
また、準備等でお世話になりました関係者各位さま、本当にありがとうございました。
m(__)m
2023/4/23(日)
4月23日(日)、10時から16時まで宮川ラブリバー公園で開催されたアースデイ伊勢2023に参加しました。
ウミガメ紙芝居も当ブースで3回、ステージで1回の合計4回行いました。
計150人ほどの方に見ていただいたと思います。
ウミガメ体験では、本物の甲羅を背負えるとあって、大人から子供さんまでたくさんの方に体験してもらいました。
ウミガメになった感想を聞くと、
「重かったー!」「首が伸びないかと思った」
「思ったより大変だった」「貴重な体験だった」などの感想をいただきました。
アースデイとは、地球環境について考え感謝し行動する日。
私達も日頃の暮らしを振り返り捉えなおすひと時になりました。
ありがとうございました。
2022/09/23
NPO法人四日市ウミガメ保存会さま主催の『伊勢湾ECOデイキャンプ2022』にて
ウミガメ講座を実地させていただきました。
雨にもかかわらず30名ほどの方が熱心に聞いて下さいました。
ありがとうございました。
2021/07/19
本日は、コロナ禍で中止が続いていたイベント、「ウミガメの甲羅磨き」に行ってきました。
ふだん触れることの出来ないウミガメの甲羅を磨いたり、体重を計測したり出来る貴重なイベントです。
道の駅ウミガメ公園の駅長さんはじめスタッフのみなさん、本当に貴重な体験をありがとうございました。<(_ _)>
《ウミガメネットワーク三重 芝山》
2021/05/15
本日、コロナ感染対策をとりながら
三重県総合博物館MieMuで、
環境学習会「三重の海へやってくるウミガメ」を開催しました。
講師に、志摩半島野生動物研究会 代表の若林郁夫さんと、紀宝町ウミガメ公園 飼育員の伊藤柊也さんをお迎えしました。
若林さんには
「ウミガメの死亡原因」についてお話しいただきました。
混獲により親ガメが急速に減少しているそうです。
中には日本近海では珍しい「ヒメウミガメ」や「オサガメ」も....。
混獲問題や、異常気象、等々、課題は山積みですね....。
紀宝町ウミガメ公園の伊藤さんには、
先日、混獲されて、現在ウミガメ公園で保護されている「クロウミガメ」のお話しをしていただきました。
日本近海ではあまり見ることは出来ない珍しい「クロウミガメ」です。
保護されている間にぜひ、クロウミガメに会いに行きたいと思います!(*^^*)
標本等も皆さん興味深くごらんになっていました。
ご参加いただいた皆様、若林さん、伊藤さん、博物館の皆さん、本当にありがとうございました。
<(_ _)>